構造設計:上久保 訓 
複数の視点が機能する組織へ
相互参照が働く構造設計
組織は、見えない前提や力のバランスによって動いています。
その構造が偏ると、判断は属人的になり、
多様な視点は沈黙してしまいます。
転換期にある中小規模組織において、
複数の視点が相互に機能し、
判断と行動が一貫する構造を設計することは、
組織を持続可能にするための前提条件です。
その設計は、組織が内外の環境変化に応答し、
自己修正できる状態を探るプロセスでもあります。
こんな違和感を感じている方へ
・組織が効率や数値だけで評価されている
・意思決定が一部に集中している
・方向性に迷いがあるが、言語化できていない
・強いリーダーシップに依存しない仕組みを考えたい
その違和感は、成員の能力ではなく、
組織構造に起因している可能性があります。
単一の原理による管理や、
一人の強さへの過度な依存ではなく、
相互参照と軌道修正が働く構造へと整えること。
そこに、変化に強く持続可能な組織の条件があります。